【ネタバレ】ジョン・ウィック:パラベラムあらすじ感想!世界中の殺し屋から生き延びろ!

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ジョン・ウィック:パラベラム

出典「ジョン・ウィック:パラベラム」より

【ジョン・ウィック:パラベラム】2019年公開アメリカ映画。ジャンルはいぶし銀スタイリッシュ復讐エクストリームアクション

コンチネンタルの掟を破り、世界中の殺し屋から狙われることになったジョン・ウィック。今作は前作「ジョン・ウィック:チャプター2」からたった数分後のシーンから幕を上げる。すでに満身創痍状態から始まるジョン・ウィックに残された猶予は1時間。

序盤からクライマックスの盛り上がりをみせる超ド級ヘヴィーアクションは観るものすべてをとりこにする。果たしてジョン・ウィックはこの世界を生き残ることができるのか。

キャッチコピーは世界はおまえを許さない。

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映画情報

キアヌ・リーブス復活を世に知らしめたジョン・ウィックシリーズの第3部作!チャド・スタエルスキとの最強タッグはアクションの向こう側に何を魅せてくれるのか。キアヌ・リーブスはシリーズ制作にあたり、5カ月もの戦術射撃訓練をおこなった。訓練で使用された実弾は3万発を超えていたという。

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原題:John Wick:Chapter3-Parabellum
上映時間:131分
監督:チャド・スタエルスキ
出演者:キアヌ・リーブス(ジョン・ウィック)、イアン・マクシェーン(ウィンストン)、ハル・ベリー(ソフィア)、ローレンス・フィッシュバーン(バワリー・キング)、ランス・レディック(シャロン)、マーク・ダカスコス(ゼロ)ほか

ジョン・ウィック:パラベラム予告編 動画

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【ジョン・ウィック】シリーズ徹底解剖!キャストは?銃器は?犬の名前や車の種類は?ホテルの掟やコインの価値を解説!

『ジョン・ウィック:パラベラム』は、前作の直後から幕を開け、伝説の殺し屋が「組織(ハイ・テーブル)」という世界の理そのものに反旗を翻す、シリーズ最大の激闘を描いています。タイトルの「パラベラム(平和を望むなら、戦いに備えよ)」が示す通り、ジョンの生存をかけた戦いが、もはや神話的な領域へと到達した本作を考察します。

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1. 破門(エグズコミュニケーション):剥ぎ取られた聖域

本作の冒頭、ジョンはニューヨーク中の殺し屋から命を狙われる「賞金首」となります。前作で自ら掟を破った代償として、武器、情報、安全な隠れ家といった、彼を支えていた「システム」から完全に切り離されました。

雨のニューヨークを彷徨うジョンの姿は、**「文明社会から追放された原始の狩人」**のようです。図書館の本の中に隠した金貨やメダルを回収するシーンは、彼が積み上げてきた過去の遺産だけを頼りに、世界そのものと対峙しなければならない孤独を象徴しています。

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2. 「裁定人」の登場:冷徹な官僚機構としての裏社会

本作で新たに導入された「裁定人(アドジュディケーター)」という存在は、この裏社会が暴力だけでなく、厳格な「管理と罰」によって統治されていることを示しました。
彼女は自ら手を下すことはありませんが、言葉と権限だけで、コンチネンタルのウィンストンや地下世界のバワリー・キングを追い詰めます。

これは、どれほど腕の立つ殺し屋であっても、組織の「法」の前では一介の駒に過ぎないという絶望的な格差を表しています。暴力のプロたちが、事務的な手続きによって「整理」されていく描写は、シリーズ特有の奇妙なリアリズムを加速させています。

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3. ソフィアと犬たち:ジョンの「鏡」としての存在

ハル・ベリー演じるソフィアとの共闘シーンは、本作のハイライトの一つです。彼女もまた犬を愛し、かつての「誓印」に縛られた存在として、ジョンの鏡像のように描かれます。
ここで登場するシェパードたちの戦闘スタイルは、ジョン自身の「ガン・フー」と完璧に同期しており、**「愛する存在を守るための暴力」**がこの世界の共通言語であることを再確認させます。

ジョンが砂漠を越え、組織の頂点である「首領(エルダー)」に会いに行く旅は、罪の赦しを乞う巡礼のようでありながら、その実、生き延びるために再び魂を売るという皮肉な選択でもありました。

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4. ガラスの館:視覚化された「虚飾の秩序」

クライマックス、コンチネンタル・ホテル内での「ガラスの館」での戦闘は、シリーズ屈指の様式美を誇ります。
透明なガラスで仕切られた空間は、どこから敵が来るか分からず、何が実体で何が反射なのかを曖昧にします。これは、ハイ・テーブルが支配する世界の**「透明だが、決して壊せない壁」**と、その中で踊らされる殺し屋たちの虚しさを視覚化したものです。

最強の刺客ゼロとの対決において、ゼロがジョンに抱く「ファンとしての敬意」は、この殺戮の世界がいかに歪んだ尊敬と規律で成り立っているかを皮肉たっぷりに描いています。

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5. ウィンストンの裏切りと「忠誠」の再定義

ラストシーン、ウィンストンが自らの地位を守るためにジョンを銃撃する場面は、多くの議論を呼びました。
これがジョンの命を救うための「高度な芝居」だったのか、あるいは真の裏切りだったのか。確かなのは、ジョンが「ババヤガ(死神)」としてではなく、「ただの人間」として再び奈落へ突き落とされたということです。

ボロボロになりながらもバワリー・キングと共に「怒り」を表明するジョンの眼差しは、彼がもはや赦しを求める者ではなく、システムを根底から破壊する「革命者」へと変貌したことを告げています。

結論:神々への宣戦布告

『チャプター3:パラベラム』は、ジョン・ウィックという個人の物語を、世界を統治する「神々(ハイ・テーブル)」への叛逆劇へと押し上げました。
平和を得るために戦い、戦うために平穏を捨てた男。彼が最後に手にしたのは、安らぎではなく、世界を敵に回してでも消えることのない「燃え盛る怒り」でした。

物語は次なるステージ「コンセクエンス(報い)」へと向かい、ジョン・ウィックという伝説は、血塗られた叙事詩の最高潮へと突入していきます。

まさかまさかのウィンストンの裏切り!
でもジョン・ウィックを生かしながら事の収拾を図るにはこれしかなかったのかも。
ウィンストン策士だな~。

最後のジョン・ウィックとバワリーキングの掛け合いもカッコ良かった!続編が期待される終わりに興奮した!

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ついに破ってしまったホテルの掟とは?

コンチネンタルホテルは裏社会に名を轟かせる一流のホテルです。掟はただひとつ「コンチネンタルホテルでの殺人はご法度」です。

前作でジョン・ウィックは主席連合の幹部サンティーノをホテル内で撃ち殺しました。そのため、ジョン・ウィックは会員権をはく奪され、世界中から命を狙われるようになったのでした。

ジョン・ウィックって本当にすぐ掟破るよね。
わざわざ砂漠まで行って首領に許してもらったのに、すぐウィンストン側に寝返るし。
ジョン・ウィックの空気読めない感はさすがとしか言いようがない。

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主席連合(ハイテーブル)ってなに?

主席連合ハイテーブルとは、世界各地のマフィアたちを統括する最上位の連合組織です。

各国から集まったマフィアの代表12の席からなる最強組織ハイテーブル。彼らの力は国家権力にまで及ぶほど強大です。

劇中でさまざまな銃撃戦が行われますが、警察は一切出てきません。主席連合が動きを封じていると思われます。それほど世界中に根を張った大きな組織ということですね。

街中でガンガンに銃撃戦繰り広げているのに一切警察が出てこないのは、そういうことだったのか。

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世界中の殺し屋さんを紹介!

ジョン・ウィック:パラベラムでは世界中からたくさんの殺し屋さんが登場しました。

ここではそんな世界中の殺し屋さんたちを紹介していきたいと思います!

フライング気味の図書館の大男

図書館に不釣り合いなほど巨大な男性。ジョン・ウィックとは知り合いのようでした。

粛清が開始される18時までまだ猶予があったのに我先にとフライング気味に懸賞金を狙って襲い掛かってきました。

混戦の末、本を口に押し込まれて殺されました。

驚愕の本を使った格闘術「ホン・フー」が炸裂した名シーン!

チャイナタウンの殺人集団

忍者なのかカンフー使いなのかとにかく動きが素早い集団でした。銃器店から厨房らしきところまで乱戦につぐ乱戦でけっこう強かった印象ですね。

ここではナイフなどの武器を使った「ナイ・フー」が炸裂!ジョン・ウィック最強!

オートバイのやべー奴ら

馬に乗ったジョン・ウィックを追いかける全身真っ黒のオートバイ集団。
臨場感あふれるその戦闘は迫力満点でした。

馬を使った「ウマ・フー」でオートバイを確実に仕留める姿はカッコ良かった!ジョン・ウィックって馬も乗りこなせるんだね!

ベラダ戦闘団

カサブランカにて大物臭を出す男ベラダ。
圧倒的な戦力の前に余裕の表情でジョン・ウィックたちに接します。
自分語りが大好きであっさりと首領に会う方法を話してくれました。

その後見返りとしてソフィアの犬を射殺したことで瞬殺されます。組織全体にも多大なダメージを負わせた無能なボスです。

ベラダはなぜソフィアの犬を撃ったんだろう。
金貨とか誓印を要求すればよかったのに、ちょっとカッコつけて犬欲しがるから瞬殺されるんだよね。
劇中で一番ダサい死に方かも。

防弾アーマー戦闘員

普通の銃では太刀打ちできないほど強固なアーマーを着た精鋭隊。主席連合直下の精鋭部隊です。

ジョン・ウィックもかなり苦戦しました。前半戦はゼロ距離で同じ場所を何度も撃つことでアーマーを貫通させて対処しました。

後半戦に入るとシャロンの協力もあり強力なショットガンを使って敵をせん滅することができました。

このリアルな戦闘描写は好きだな。同じところを入念に撃ち込み確実に始末していくその姿はまさにプロフェッショナルだった!

ゼロ率いる最強暗殺集団

スキンヘッドの日本人暗殺者ゼロとその弟子2人。どこかクレーバーでどこか陽気な3人でしたが、男気があって見ていて好感が持てました。

何度もジョン・ウィックを追い詰めたその腕前は見事というしかありません。
しかもジョン・ウィックにとどめを刺さず、反撃するチャンスを与えたりもしています。

どうやらこの3人はジョン・ウィックの大ファンなようです。もっと長く戦っていたいという気持ちがあふれていて楽しんで殺し合うさまは生粋の戦闘狂のようでした。

スポーツをするように殺し合うゼロたち。
まるでどこかの戦闘民族サ〇ヤ人のようだった。

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忍者の殺し屋役の日本人って誰?

忍者の殺し屋ゼロ役を演じてくれたのは、アメリカハワイ州ホノルル生まれのマーク・ダカスコスです。
そのエキゾチックな顔立ちは彼の大きな魅力のひとつで多くの作品で活躍されています。

マーク・ダカスコスは日本、アメリカ、スペイン、中国、フィリピンの血が入っている超混血のグローバルな俳優さんだったのです。母方のほうに日本人の血が入っていますが、かなり薄めなようです。

ユーモアでアクのある演技を見せてくれたマーク・ダカスコス。彼が演じるゼロは忍術のようなものを使い、日本刀で華麗な殺人術を魅せてくれました。ジョン・ウィック:パラベラムに良いアクセントを加えてくれた見事な演技に感謝です。

日本語がカタコトなのはそういうことだったのか。
ジョン・ウィックとの一騎打ちで「もう一丁!」って聞こえたのは僕だけかな‥。

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真田広之が出演の噂は本当?

実はジョン・ウィック:パラベラムには真田広之さんが出演する予定だったのはご存知でしょうか。

しかし残念ながら怪我による手術で撮影に間に合わず、実現しませんでした。
真田広之さんは今作で忍術を使う暗殺者ゼロの役をする予定だったようですが、うーん本当に残念です。
マーク・ダカスコス版ゼロも良かったですが、真田広之版ゼロを観てみたかったですね。

今回の出演依頼は以前「47RONIN」という映画で共演していたキアヌ・リーブスが直々にオファーしたそうですが、実現することはありませんでした。共演ができなくて一番悔しいのはキアヌ・リーブス本人かもしれませんね。

キアヌ・リーブスと真田広之の共演!
見てみたい!
今作では無理だったけど、次回作でなんとか出演してほしい!

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~観終わったあとの感想~

ふぅ~疲れた‥。これが今回の正直な感想です。
極上のアクションが観れて大満足だったんですが、休む暇なく敵が押し寄せてくるので、肩に力が入りっぱなしの131分でした。

チャド・スタエルスキ監督はこの映画を通して観客を疲れさせたかったそうです。
世界中から追われるジョン・ウィックと同じ気持ちを味わってもらうため、絶え間ない銃撃戦と危機を演出したとインタビューでは答えてくれました。

見事にチャド・スタエルスキ監督の術中にはまってしまいました。こんなにも休む暇がない銃撃戦は初めてででした。超ヘヴィー級のアクションの海に溺れたいという方におすすめの映画ですね!いやー面白かった!

ジョン・ウィック:パラベラムは大ヒットを記録したことを受け、早くも第4弾の製作が決定したそうです。今作に引き続きチャド・スタエルスキ監督がメガホンを取り、公開は2021年を予定しているようです。

マトリックス レザレクションズも公開されたし、キアヌ・リーブスの快進撃が止まらない!
おめでとー!

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