【名言つき】千と千尋の神隠し全キャラクター、神様の種類、名前を声優と合わせて紹介!

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千と千尋の神隠し3
千と千尋の神隠しには多様なキャラクターや神様が登場して物語をにぎわせています。どれもユニークなキャラクターばかりで、観ていて本当に飽きないですよね。
不気味な造形からどこか間の抜けたキャラクターまで宮崎駿の世界観が随所にみられる登場人物たちを紹介していきます。

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【千尋の家族】一覧

荻野千尋の家族
主人公千尋ちひろの家族です。不思議の町に迷い込んだ千尋の両親は無断で食べ物を食べたことによる呪いで豚にされてしまいます。

『千と千尋の神隠し』はそんな両親の呪いを解くべく、千尋が奔走し、成長していく物語です。

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➀荻野千尋

荻野千尋

荻野千尋おぎのちひろ(声優:柊瑠美ひいらぎるみ
湯婆婆ゆばーばとの契約で名前を奪われた千尋は「千」として油屋で働くことになります。過酷な労働に最初は音を上げそうになる千尋でしたが、不思議の町の住人達と交流するうちに徐々に元気を取り戻し、成長していきます。
  • 「ここで働かせて下さい」
  • 「ハクは私を助けてくれたの。私ハクを助けたい」
  • 「ここにはお父さんもお母さんもいないもん」
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➁お父さん

千尋のお父さん

荻野明夫おぎのあきお(声優:内藤剛志ないとうたかし
勝気で外交的な反面、人の話をあまり聞かない性格の持ち主。田舎道を迷ったあげく、好奇心から奇妙なトンネルをくぐります。その先で店主に断りもなく置いてあった食べ物に手を付け、豚にされてしまいました。
  • 「まかせとけ、この車は四駆だぞ」
  • 「大丈夫、お父さんがついてるんだから。カードも財布も持ってるし。」
  • 「からし。」
ちなみにお父さんが食べていたブヨブヨしたスライムのようなものは、台湾料理「肉圓(バーワン)」だという説があります。この食べ物については諸説あって「シーラカンスの胃袋」だという話もありますが、どちらも確証はありません。
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➂お母さん

千尋のお母さん

荻野悠子おぎのゆうこ(声優:沢口靖子さわぐちやすこ
美人だが、どこか冷たく負けん気の強い女性。千尋に対してもドライな対応をしていたことが印象的です。夫同様、無断で食べ物を食べた呪いで豚に変えられてしまいました。
  • 「あきれた。これ全部、食べ物屋よ。」
  • 「いいわよ、そのうち来たらお金払えばいいんだから」
  • 「千尋も食べな。骨まで柔らかいよ。」

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【油屋の人々】一覧

油屋の面々
油屋とは、千尋が働くことになった湯屋(旅館)の店名です。経営者は湯婆婆で、古の神々や妖怪など奇妙な存在をお客人としてもてなしています。

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➀湯婆婆

湯婆婆

湯婆婆ゆばーば(声優:夏木マリ)
2頭身の巨大な頭を持つ魔女。油屋と呼ばれる湯屋を切り盛りする実業家でお金にがめつい性格です。従業員に対して冷酷な反面、自身の子である「坊」に対しては非常に甘く、過保護な一面がある。
  • 「贅沢な名だね。今からお前の名前は千だ」
  • 「千!よくやったね大儲けだよ! ありゃあ名のある河の主だよ。」
  • 「行きな!おまえの勝ちだ!早く行っちまいな!」
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➁銭婆

銭婆

銭婆ぜにーば(声優:夏木マリ)
湯婆婆の双子の姉で、瓜二つの姿をしています。湯婆婆のがめつい性格とは反対に穏やかで優しい性格の持ち主です。家を訪ねてきた千尋たちを優しく迎え入れ、別れ際にはお守りとして紫色の髪留めを渡しました。
  • 「魔法で作ったんじゃ何にもならないからねぇ。」
  • 「一度あったことは忘れないものさ。想い出せないだけで。」
  • 「ちひろ。いい名だね。自分の名前を大事にね。」
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➂ハク

ハク

ハク(声優:入野自由いりの みゆ
本当の名前を忘れてしまった少年ハク。見た目は12歳くらいの男の子です。龍の姿に変化することが可能で、不思議な力が使えます。千尋のことを気にかけてくれ、度々助けてくれる優しい性格の持ち主です。千尋との出会いにより、本当の名前を思い出しました。
  • 「怖がるな。私はそなたの味方だ」
  • 「私の本当の名はニギハヤミコハクヌシだ。」
  • 「さあ行きな、振り向かないで。」

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➃釜爺

釜爺

釜爺かまじい(声優:菅原文太すがわら ぶんた
6本の手足を持つ油屋のボイラーを担当するおじいちゃん。いつもせわしなく働いていて、職人気質の人物です。油屋では湯沸かしや薬湯の調合をしています。千尋に孫と接するような優しい眼差しを向けているのが印象的でした。
  • 「手ぇ出すならしまいまでやれ!」
  • 「えーんがちょ!千!えーんがちょ!!」
  • 「いいなあ、愛の力だなあ。」
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➄ススワタリ

ススワタリ

ススワタリ(声優:なし)
ボイラー担当の釜爺のもとで働いています。どうやら働いていないと魔法の効果がなくなり消えてしまうようです。同じジブリ作品『となりのトトロ』に出てくる「まっくろくろすけ」と同種の存在ですがこちらは手足があり、石炭を運ぶことが出来ます。エサは金平糖です。
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➅リン

リン

リン(声優:玉井夕海たまい ゆうみ
油屋の先輩従業員。サバサバとした性格で面倒見が良く千尋に色々なことを教えてくれました。いつか海の向こうにある街に行きたいと夢を語っていました。年齢は14歳くらいの設定で、千尋の良きお姉さんという印象でした。
  • 「おまえトロイからさ、心配してたんだ。油断するなよ、わかんないことはおれに聞け。な?」
  • 「ここがおれたちの部屋だよ。食って寝りゃ元気になるさ。」
  • 「せ~ん!お前のことドンクサイって言ったけど、取り消すぞ~!」
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➆坊(ネズミ)

坊(ネズミ)

ぼう(声優:神木隆之介かみき りゅうのすけ
湯婆婆の息子。わがままで自分本位な性格です。過保護に育てられたせいか精神がいつまでも赤ん坊のまま体だけが大きくなったようです。途中、銭婆の魔法によってネズミに変えられ、千尋と旅に出ます。終盤では精神的に成長した坊は千尋の心強い味方となりました。
  • 「坊と遊ばないと泣いちゃうぞ」
  • 「血なんて怖くないぞ」
  • 「千を泣かしたらばぁば嫌いになっちゃうからね」
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➇湯バード(ハエドリ)

湯バード(ハエドリ)

湯バード(声優:なし)
首から上は湯婆婆の顔、体はカラスの不気味な人面鳥。話すことはできず、カラスの鳴き声を発します。湯婆婆に仕えており、坊を守る役をしています。千尋に対して威嚇したり、敵対心をむき出しにしていましたが、銭婆の魔法でハエのように小さい鳥、ハエドリに変えられました。坊と同じく千尋との旅を通じて、おだやかな性格になりました。ハエドリの姿を気に入ったのか、銭婆の魔法が解けた後も元には戻りませんでした。
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➈頭

頭

かしら(声優:不明)
緑色をした頭だけの生き物。顔は武士のような強面で常に3体セットでいる。銭婆の魔法で千尋たちが留守の間、偽物の坊に変えられました。一説には江戸時代に書かれた「絵本百物語」の3人の武士の生首がモデルと言われています。野太い声で「おいおい」としか言わないどこか間の抜けたキャラクターでした。
  • 「おいおいおい」
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➉番台蛙

番台蛙

番台蛙ばんだいがえる(声優:大泉洋おおいずみよう
油屋の中間管理職で、ほかの従業員を仕切る立場にあります。番台で薬湯の札の管理を任されています。平安貴族のような烏帽子えぼし水干すいかんを身に着けており、当初は人間の千尋を毛嫌いしていました。カオナシに飲み込まれたところを千尋に命を救われ、その後は態度を改めました。
  • 「そんなもったいないことができるか。」
  • 「いつまでいたって同じだ戻れ戻れ。」
  • 「よもぎ湯ですね、どうぞごゆっくり。」
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⑪番台蛙(父役)

父役

番台蛙:父役ばんだいがえるちちやく(声優:上條恒彦かみじょう つねひこ
番台蛙の上役(上司)にあたり、部長に相当する役職。番台蛙同様に平安貴族のような烏帽子えぼし水干すいかんを身に着けています。油屋で働くことになった人間の千尋を受け入れられず、湯婆婆に反論しました。終盤では千尋の味方になってくれています。
  • 「いくら湯婆婆様のおっしゃりでもそれは…。」
  • 「余りものでも何でもいいどんどんお出ししろ。」
  • 「それも特大のオクサレさまです!」
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⑫番台蛙(兄役)

兄役

番台蛙:兄役ばんだいがえるあにやく(声優:小野武彦おの たけひこ
番台蛙の上司。千と千尋の神隠しに登場した番台蛙の3人は役職で言うところの「番台蛙=係長」「父役=部長」「兄役=課長」にあたります。父役と一緒に千尋が油屋で働くことに反対しました。こちらも同様、終盤には千尋の味方になってくれます。
  • 「人間は困ります。」
  • 「はよいけ。」
  • 「リンと千、湯婆婆様がお呼びだ。」
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⑬青蛙

青蛙

青蛙あおがえる(声優:我修院達也がしゅういん たつや
蛙の姿に青い甚平じんべいを着ています。特徴的な声が印象的で金に執着があり、そのせいでカオナシに飲み込まれてしまいます。飲み込まれた後はカオナシの声になり、性格も青蛙に寄っていました。この世界の蛙は出世するごとに人間の姿に近づいている傾向があるため、かなり位の低い従業員だと思われます。
  • 「ハクさまーー!」
  • 「お帰りください、お引きとりください。」
  • せんをだせっ」
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⑭男性従業員

男性従業員とハク

男性従業員だんせいじゅうぎょういん
油屋での男性従業員は大半が蛙の化身です。そのため、似た容姿の従業員が『千と千尋の神隠し』にはたくさん出てきます。
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⑮女性従業員

女性従業員と千尋

女性従業員じょせいじゅうぎょういん
油屋で働く女性従業員。男性が蛙であるのに対して、女性はナメクジの化身と言われています。その理由は諸説ありますが、湯婆婆が油屋での経営を潤滑にするため、「三すくみ」の状態を作り上げたという説が有力です。

湯婆婆が作り上げた三すくみの関係とは?

千と千尋の神隠しの三竦みの関係図
ハクは龍の化身(ヘビ)なので、ヘビはナメクジを恐れ、ナメクジはカエルを恐れ、カエルはヘビを恐れるとする古来より伝わる故事にならうことで、従業員同士の結託や揉め事をなくしているようです。本当だとすると、さすが敏腕経営者の湯婆婆。えげつないことを考えるものですね。

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【神様】一覧

千と千尋の神隠しに出てくる神様
千と千尋の神隠しには様々な八百万の神様たちが油屋に癒しを求めて訪れます。ユニークな見た目からどこか怖さを感じる神様まで多種多様な姿で登場しています。

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➀オクサレ様

オクサレ様

オクサレ様(声優:はやし・こば)
全身ヘドロで覆われた神様。口からは紫色の腐臭を放ち、歩いた後はヘドロでどろどろになります。相当くさいらしく、オクサレ様の入館を止めようとした青蛙が気絶するほどでした。
千尋によって最高クラスの薬湯につかり、体に詰まっていたゴミを取り除いたところ、正体が「名のある河の主」であることが判明しました。

汚れを落とすと正体は…

オクサレ様と思われていた名のある河の主

オクサレ様と思われていたが、千尋の誠意を込めた接客によって汚れを落としたところ、正体は「名のある河の主」だった。
  • 「よきかな。」
  • 「わあはっはっはっはーー!」
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➁ニギハヤミコハクヌシ

ニギハヤミコハクヌシ

ニギハヤミコハクヌシ(声優:入野自由いりの みゆ
「コハク川の神様」で白銀の龍の姿をしています。正体は少年ハク。彼は名前を忘れたことにより、自由になることが出来ず湯婆婆の弟子として油屋で働いていました。千尋は幼いころ住んでいた近所の「コハク川」で溺れたことがあり、そこでハク(ニギハヤミコハクヌシ)と一度会っていたのでした。
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➂カオナシ

カオナシ

カオナシ(声優:中村 彰男なかむら あきお
黒いマントに仮面をつけたような風貌をしており、人間の心の弱い部分を具現化した存在。欲望に忠実で、人とのつながりに飢えているカオナシは、優しくしてくれた千尋を追いかけ、油屋に侵入しました。他人が欲するもの(金)をエサに油屋の従業員を次々と喰らい、ふくれ上がるその姿はまさに際限のない欲望を表しています。

カオナシの正体とは…

従業員を喰らい大きくなったカオナシと対峙する千尋

従業員を喰らい、大きくなったカオナシが千尋と対峙したシーン。カオナシは千尋に金をエサに近寄ろうとしますが、千尋はき然とした態度でそれを断りました。

カオナシの正体は「神様でも妖怪でもない異質な存在」と言われています。承認欲求が高く、自己表現の下手なカオナシは現代人が抱える闇(ジレンマ)を象徴する存在として描かれました。宮崎駿監督はカオナシについて「神様ではないが、みんなの心の中にカオナシはいる。」と発言しています。

  • 「あ…」
  • 「え…」
  • 「千欲しい…千欲しい…欲しがれ!」
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➃オオトリ様

オオトリ様

オオトリ様
愛くるしい姿が特徴の「ヒヨコの神様」。みんないっぺんにお風呂につかるシーンはとても可愛らしく、本作では度々、隅の方に登場しています。オオトリ様の正体は、ニワトリに成長できずに死んでしまったヒヨコが神様になったものとされています。
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➄おしら様

おしら様

おしら様(声優:安田 顕やすだ けん
真っ白な巨体に赤いふんどし姿をした神様。性格は穏やかで子供好きだそうです。おしら様の正体は「大根の神様」と言われています。青森県、岩手県などで信仰されている「オシラ様」がモデルとされています。
  • 「きゅー」
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➅おなま様

おなま様

おなま様
秋田県で伝わる有名な「なまはげ」がおなま様の正体と言われています。ワラをまとい、鬼の仮面をかぶった姿をしていて怠け者や悪い行いをした者を戒める存在です。油屋では集団で来館し、和やかな表情でくつろいでいました。
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➆春日様

春日様

春日様かすがさま
赤い覆いに春日大社のお札をつけた透明な神様。宮司のように両手を前で組み、尺を持ちながら歩くのが特徴です。油屋では集団で訪れ、硫黄の上の湯を好んでいたと言われています。
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➇牛鬼

牛鬼

牛鬼うしおに
鬼の頭に牛の胴、または牛の頭に鬼の胴を持つ妖怪です。本来、地獄の獄卒である牛鬼は、非常に残忍かつ獰猛どうもうな性格をしており、毒を吐いて人を食うとされています。そんな恐ろしい存在がジブリの手にかかれば、なんとも愛着のあるキャラクターに昇華されているのがニヤッとしてしまいますね。本来のイメージとのギャップからジブリファンから密かに人気のあるキャラクターです。
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➈お台所様

お台所様

お台所様おだいどころさま
大きな笠を頭から被り、笠の縁から包丁などの台所用品をぶら下げている神様。古来より日本各地で伝承されていた台所(かまど)に宿る神様がモデルと言われています。お台所様は千尋が息を止めてハクと橋を渡っている時にすれ違いました。
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➉むすび様

むすび様

縁結びの神様。オレンジ色のぼってりした体にストローのような口が特徴的な神様です。一見、宇宙人のような外見をしていますが、ご縁にまつわるありがたい神様です。縁は男女の縁だけでなく、すべての人間関係に関わる大切なものです。色々な縁を結んできたむすび様には油屋でゆっくり体を休めてリフレッシュしていただきたいものですね。
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⑪そのほかの神様

そのほかの神様
千と千尋の神隠しには名前や設定が公表されていない様々な神様がたくさん出てきます。どれもユニークな姿をしていて、お世辞にも神様には見えない風貌のキャラクターも多々見られます。男衆たちの会話に名前だけ出る「ひとことぬし様」や「のの様」、「あんが様」なども存在するようです。

千と千尋の神隠しを観る際には、そんな多種多様な八百万の神々に注目してみても面白いかもしれませんね。

色んな神様がいっぱい出てるんだねー。
もう一度観なおしてみたくなっちゃった!

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Photo:『千と千尋の神隠し』© 2001 Studio Ghibli・NDDTM