【ネタバレ考察】アイアムレジェンド愛犬サムの演技に涙!ゾンビの正体や裏話まで

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アイアムレジェンド

出典「アイアムレジェンド」より

【アイアムレジェンド】2007年公開アメリカ映画。廃墟と化したニューヨークを舞台にダークシーカーと呼ばれる怪物と戦う男の物語。

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愛犬サムの演技はCGじゃない?どうやって撮った?

愛犬サムとの一場面

出典「アイアムレジェンド」より

本作での相棒、愛犬サムのいじらしくも健気な姿に感動した人も多かったのではないでしょうか。

実は本作ではCGはほとんど使われておらず、ダークシーカーにおびえるシーンやロバートに甘えるシーンなど、すべて本当に演技していたんです。

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愛犬サム(サマンサ)は実は3頭いた?

アイアムレジェンドの劇中で愛犬サムを演じたシェパードですが、実は3頭いるんです。
エンドクレジットでは2頭の名前しか載っていなかったのでメインの演技は2頭が演じたようです。

役名サマンサ(サム)
犬種ジャーマンシェパード
俳優犬アビー、コナー

映画の撮影では出演する犬を数頭用意することがよくあります。理由は体調を崩したり、緊張でうまく演技できなかった犬を休ませて代わりの犬に演技してもらうためです。
アイアムレジェンドでも愛犬サム役のシェパードを数頭用意していました。シェパードは警察犬としてのイメージも強く賢い犬ですが、本番の緊張でNGを出すこともあったようです。

でもどうやって犬に演技させるんだろう?

俳優犬は映画が撮影される何か月も前から演技のための特別な訓練を受けます。

悲しそうな表情やうなだれた仕草、尻尾を振って喜ぶ様子など映画のストーリーに沿った演技を事前に飼い主のトレーナーと練習をして本番に挑むそうです。

撮影中はカメラの向こうにトレーナーがいて手の動きや表情などで指示を送り、演技します。

ただ、いくら完璧に練習していても本番当日に天候が崩れたり、大人数のスタッフに驚いて演技が出来なくなることもしばしばあります。

そんな時、トレーナーは平常心を保つことで犬を安心させ、演技に導いていくようです。

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愛犬サムの最後に涙…

愛犬サムとの最後

出典「アイアムレジェンド」より

アイアムレジェンドで愛犬サムは敵に噛みつかれ、ダークシーカーとなってしまいます。

主人公のロバートは必死にサムを助けようとしますが、時すでに遅く、体が変異していく様をみてロバートはサムを優しく抱きかかえ、涙を流しながら首を絞めます。
愛犬サムとの別れはロバートの絶望をより一層深いものにしていきます。

愛犬サムの最後に号泣。。
ご主人を守る姿に心打たれたよー。

こちらに愛犬サムとの最後の動画を載せていますので、興味のある方はご覧ください。

愛犬サムの最後1/2

愛犬サムの最後2/2
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ウィル・スミスも惚れた愛犬サムを演じたアビー

愛犬サム

出典「アイアムレジェンド」より

アイアムレジェンドの頼れる相棒、愛犬サム。時に癒しを、時に身を挺して主人を守る愛すべき存在。

そんな愛犬サムを演じたアビーですが撮影終了後、ウィル・スミスはアビーと離れたくない一心で、本当の飼い主に高級住宅地に家を買ってあげるから犬を譲ってくれないかと持ち掛けたそうです。

飼い主は、犬は家族なのでそれは出来ない。でもいつでも会いに来てくれていいよ。と言い、それを断ったそうです。

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ゾンビの正体、ダークシーカーってなに?

叫ぶダークシーカー

出典「アイアムレジェンド」より

アイアムレジェンドに登場するゾンビことダークシーカー。彼らはどこからきた何者なのか。気になるゾンビ(ダークシーカー)について解説していきます。

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ダークシーカーは元々人間だった

アイアムレジェンドの世界では世界人口のほとんどが死滅しています。その原因は女性科学者アリス・クルピン博士が開発した新薬です。

この新薬はガンの特効薬でしたが、投与された1万9,000人のうち5,000人から狂犬病のような症状が出始めました。

そして彼らは凶暴化し、知性が退化した代わりに圧倒的な身体能力を得ました。その姿がダークシーカーです。

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人間を死に至らしめた危険なウィルスK.V(クルピン・ウィルス)

人間を死に至らしめる危険なウィルスK.V(クルピン・ウィルス)。
ガンの特効薬が人体に投与したことをきっかけに凶悪なウイルスに突然変異しました。

K.V(クルピン・ウィルス)の致死率は94%と言われています。感染した時点で94%が死亡6%は免疫を持って生き延びました。しかし生き延びた人のうち5%は、ダーク・シーカーに変貌してしまいました。

そしてダーク・シーカーにならなかった1%の人々はダーク・シーカーによって襲われ、ダーク・シーカー化したか食料にされてしまったようです。

ロバート・ネビルは、ダーク・シーカーとなった者は全世界で一億二千万人。54億人以上は死亡し、人類の生存者は1200万人ほどしか残っていないと推察しています。
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何故ゾンビなのに罠を張ることができたの?

ダークシーカー

出典「アイアムレジェンド」より

知性が退化したかのようにみられたゾンビことダークシーカーですが、ロバートが使用した罠をまね、逆にロバートを罠にはめて窮地に追い込みます。さらにダークシーカーと化した犬を放す姿は知性のないゾンビとは思えない行動でした。

ロバートは、ダークシーカーの凶暴的な性格と会話ができないという点から知性を失ったと判断しましたが、そうではなかったようです。
ダークシーカーにはダークシーカーなりの社会性があり、咆哮など独自のコミュニケーションを用い意思の疎通を取っていたのでした。

その証拠にロバートが捕らえた女性ダークシーカーを必死に取り戻そうとする男性ダークシーカーの姿が劇中で何度も目にします。
これは劇場版とは別に撮られたエンディングの結末やアイアムレジェンドのタイトルの本当の意味にもつながる重要なシーンとなっています。

ファンの間では別エンディングこそが真のエンディングだと評価する声も多いみたい!
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原作ではゾンビではなく、吸血鬼だった!

アイアムレジェンドには原作となる小説があります。アメリカの作家リチャード・マシスンによる1954年のホラー小説『地球最後の男』(ちきゅうさいごのおとこ、原題:I Am Legend)です。

ダークシーカーと言えば驚異的な身体能力を持ち、紫外線に弱く日光を浴びると死んでしまうという特徴があります。この部分は映画版と同じですが、小説版のダークシーカー(感染者)は言葉を話すことができます。また、ニンニク、十字架、木の杭が弱点という点が映画版とは異なっています。
このように原作『地球最後の男』ではダークシーカーをゾンビではなく、吸血鬼に近い存在として表現されていたんです。

なぜ本作アイアムレジェンドでダークシーカーがゾンビのような怪物として描かれたのかは不明です。ただ映画が制作された当時2007年頃は、「28日後…」「バイオハザード」「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ドーン・オブ・ザ・デッド」「REC/レック」などゾンビ映画ブームが到来していた時期でもあります。その影響もあってゾンビのような見た目や性格にしたのかもしれません。

日光、ニンニク、十字架、木の杭、まさに吸血鬼の持つ特徴にそっくりだね。
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実は親子共演!娘役は本当の娘だった!?

娘ウィロースミスとの共演シーン

出典「アイアムレジェンド」より

マーリー・ネビル役(主人公の娘)を演じた可愛らしい子役ウィロー・スミスはウィル・スミスの実の娘だったんです!
息子ジェイデン・スミスとはいくつかの作品で共演しているんですが、娘さんとも共演していたとは驚きですね。

ウィロー・スミスさんは現在、アーティストとして活躍中で黒人女性ながらロックミュージックを歌うことでも話題となりました。
(アメリカではロックは白人のものという認識があり、反感を買うこともあったとか)

アーティストとして親の七光りではなく、しっかりと自分の才能でのし上がったウィロー・スミスさんの楽曲には人を惹きつける強さがあるので、興味がある方はぜひ聞いてみてください!

あのウィル・スミスにだっこされていた女の子が実の娘さんだったなんて!
立派に育ってくれてお父さんも鼻が高いね!

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